協働誘発型組織と自主自考人材が持続可能な成果を紡ぎ出す(株)リンクスビジネスラボラトリー
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代表山田主規コンサルタントコラム

こんにちは。リンクスビジネスラボラトリー代表の山田です。

 

 

さて、今回も引き続き、「経営理念」の効果的浸透法について、ご紹介いたします。

 

「理性で考えた理想(像)」と「感情によるこれまでの自分の自動反応」

のケンカをどのようにして対応していけば良いのか?

 

昨日お伝えしたのは、

 

一つ、とにかく言動一致させること

二つは、自動反応の自分をハントすること

 

でした。

 

今日は三つめの方法についてお伝えします。

 

三つめの方法は、小さな「ミニ理念」を設定することです

 

例えば、ダイエットの場合。

これまで、大食をされていた方が、専門家の段階的食事制限指導を受けずに、

ある日から突然、完璧なカロリーカットをしたらどうなるでしょうか?

 

超人的精神力を持っている方は別にして、多くの方がダイエットを途中で諦めるか、リバウンドをしてしまうとのことです。

 

 

先ほどお話したとおり、経営理念は「希望と志」をキーワードに創造されることが、少なくなく、それは「理想値」とも言えます。

 

 

だからこそ、直ぐに完璧な具現化を目指そうとすると、

頭と心にねじれ現象(ストレス)が生じ、更に「経営理念と逆の現象」を引き起こしてしまいます。

 

 

そこで、ダイエット同様、段階的な「小さな一歩」を設定し、

その実践の繰り返しをやっていくことが有効です。

 

 

即ち、

 

「経営理念を体現できていない自分」を治すのではなく、

「経営理念を体現できている部分をつくり、それを増やせば、いずれできていない部分が消えて行く」

 

という考え方で実践するわけです。

 

会議や朝礼のちょっとした時に

「今週私ができた小さな小さな経営理念の体現」

などを、トップも含め、各人1分づつ発表していくことも効果的です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

シリーズで、「組織に経営理念が浸透しない」ことへの解決方法として、

「リーダーの言動不一致によるメンバーの抵抗」の対策について3つの方法をご紹介させて頂きました。

 

 

このうちの内、一つでも実践したならば。きっと、今までにない「元気の素」が貴方の組織に宿ります。

是非、お試し下さいませ。